日本-台湾結婚手続き[その3]台湾の戶政(戸籍)事務所で入籍

ビザ・居留証・戸籍・国籍等
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※この記事は、以前別のブログで書いた内容の加筆修正版です※

こんにちは!たまごです。

今日は台湾で婚姻届を出したときのお話です。

台湾での入籍は、台湾の各地の戸籍事務所(戸政事務所)で行います。戸籍がある区の戸政事務所へ行きます。私は夫が高雄人なので、高雄へ行って手続きしました。

必要な書類

台湾での手続きに必要な書類は以下の通りでした。(2018年当時)

1. 日本で公証済みの日本の戸籍謄本(翻訳は特にしませんでした)

2. 台湾籍の人の戸籍(私たちの場合は、紙ベースで、各家庭で管理しているもので、かつ最新のものということでした。)

3. 申請書(当日カウンターで記入)

4. 台湾籍の人の身分証(身分證)

5. 日本籍の人の身分証(パスポート。居留證がある人は居留證も)

6. 台湾籍の方の証明写真(新しい台湾の身分證用)

7. 台湾籍の方の印鑑

いざ戸籍事務所ヘ

午前中に、夫の実家&戸籍のある高雄市内の役所ヘ向かいました。

婚姻届を出したいということで、申込書に記入し、持ってきた資料を提出します。

ちょっと引っかかったのは「2. 台湾籍の人の戸籍」。台湾では(少なくとも夫の実家では)紙の原本をなんと個人で管理しているのです。

夫が当初自宅から持ち出してきたのが、市の窓口で最新のものでないと分かり、「この資料じゃ手続き進められないよ」、と言われてしまいました。

わざわざ有給取って台北から高鐵(新幹線)で高雄まで来たのに、今日手続きできないかもしれないの!?と思った矢先、

役所の人が

「途中まで手続き進めててあげるから、家族に電話してみては」とのこと。私以外誰も深刻な感じになっていないのがさすが台湾です。

夫がその場でお義母さんに電話→「義母: たぶんあたし持ってる」(ゆるい)→義母の職場へ行ってみる→あった!

義母は大事なものを、家ではなくけっこう会社に保管しています。(台湾あるあるなのでしょうか!?)ちょうど役所がお昼休みで閉まる時間になったので、近くでのんびり食事をして、再び市役所へ戻り、後は割とすぐに証書を発行してもらえました。

なくさないようにしっかりファイルに入れています。

台湾人の同僚が、結婚証明書を受け取ったときの写真をどうしても見たいと言うので、階段の踊り場で撮りましたが、どうやら彼女が期待していたものとはだいぶ違ったようです。

台北市内だと、結婚証明書を受け取ったあとに記念撮影ができるよう、ちょっとしたセットが置いてあるところもあるそうです。

結婚証明書も、ピンク色のイラスト入りのかわいいデザインのものがあるとかないとか?

個人的には、結婚証明にイラストが入っていたらニセモノに見えるだけだと思うのですが(笑) 台湾の若い人の中にはそういうのが楽しい人もいるんでしょうね。

もしご興味のある方は自分のお相手の方の戸籍が登録されている管轄をチェックしてみるとよいと思います。

この証書は、会社に結婚休暇を申請するために使いました。

私と夫の勤め先もそうだったのですが、試用期間さえ超えていれば、8日間の結婚休暇をくれるところが多いようです。

次回は結婚登録完結編の移民局(移民署)での登録についてです。

コメント

こばやし・たまご。台湾新北市在住。東京でのサラリーマン生活、オーストラリア留学を経て、2016年より台湾企業に勤務。
ムカつくこともあるけれど、私、台湾が好きです。

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