桃園のXpark水族館|平日の親子連れにしかオススメできない理由

台湾生活
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こんにちは、たまごです。

今さらながら、先日桃園にある水族館、X Parkに行ってきました。今回は、これからX Parkに行くことを検討している方向けの記事になります。台湾では本格的に生きたお魚が見られる水族館はほとんどないので、もし台湾で子育てしていたら、絶対に連れていきたいスポットです。

私も、行くと決まったときはとても楽しみにしていました。ところが、日本の水族館が関わっているということで期待しすぎてしまったのか、実際に行ってみるとがっかりさせられることも多かったです。

親子連れの人なら来たかいがあったと思うかもしれませんが、子なし夫婦やカップルなどにはオススメできないと思いました。さっそく、実際にどんな感じだったのかをお伝えしたいと思います。

入場はスムーズ

入場はスムーズでいい感じでした。並ぶのが嫌だったので、あらかじめKKdayで行く時間帯の入場チケットをネット購入しておいて、入場のときはスマホのQRコードを提示すればOKです。*時間帯ごとに人数制限がされています。

今回は夫と二人だったのですが、私が夫の分も二人分購入して、QRコードも私の分だけスキャンしてもらえばてもらえばOK。

高鐵の時間指定をするのが面倒だったので、チケットだけを予約購入したのですが、KKdayでは高鐵と入場チケットのセット販売もしていました。いつもこういうセット販売があるかどうかはわかりませんが、高鐵に乗って来られる方はお得なので一度チェックされてみると良いかと思います。

*ちなみにX Parkの公式ホームページから予約する場合もKKdayに飛ぶようになっています。

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見どころ

大きな水槽(2F 福爾摩沙 Formosa)

中に進んでいくと大きな水槽があり、様々な魚を一度に観察することができます。

アプリで魚を見ると、その魚について教えてくれます。

ただ…、入場制限はどこへやら、ものすごい人だかりで動きも悪いです。

まだ参観の前半ですが、この時点ですでにコロナの感染が心配になってきます。

アザラシ (3F 寒帶行凍 Freezing Zone )

間近で、すごいスピードで力強く泳ぐアザラシが見られます。仰向けで泳ぐ姿がかわいいです。(なんとなく旭川動物園っぽい展示かも?)

ペンギン(2F 企鵝奇遇 Penguin Life)

展示の後半にある、様々な種類のペンギンが元気よく泳いでいるエリアです。

クラゲ (2F 癒見水母 Healing Jellyfish)

最後の方になぜかおびただしい数のクラゲの展示があります。

中には、特定の水槽のクラゲと撮影するために何十人も並んでいるエリアもありました。私にとってはその水槽のクラゲも他の水槽のクラゲもほぼ同じクラゲだったので(ごめんなさい)並びませんでした。台湾人にとっては、水族館でも、魚を見ることよりも「写真を撮ること」が大事なんだなーと思いました(笑)

理由はわからないのですが、クラゲとの撮影ではなぜか顔を傾けて目をつぶり、顔の下で両手を合わせるおやすみなさいのようなポーズを取る台湾人が多かったのがおもしろかったです。(寝たふり?うちの夫も例外ではありませんでした。なんでこんなポーズを取ったのかは本人はわからないとのこと。)

この他、私は時間の都合で参観できなかったのですが、出口近くで生態解説というアクティビティも行われているようでした。

おみやげ屋さん・レストラン

最後、水族館を出たところにおみやげ屋さんと、日本のコーヒーチェーンPRONTOがやっている飲食店があります。PRONTOではペンギンのラテアートのドリンクも買うことができます。

ペンギンが泳ぐのを見ながらコーヒーが飲めるスペースもあって、なかなか凝った設計になっています。

こちらはおみやげ屋さんです。

水族館内に展示されていた標本とそっくりなおみやげ

がっかりポイント

トイレが何か所もあって安心なのはいいのですが、とにかくトイレが汚い。私だけではなく、他の台湾人のお客さんたちも「汚い…」と思わず声に出してしまっていました。

具体的には、トイレの個室のゴミが満杯であふれかえっていました。それから手洗い台がビショビショで、朝からまったく拭かれていない感じでした。

他にも、展示ケースにミッシリホコリがかぶっているところがいくつかあって、明らかに掃除が行き届いていない様子でした。

更にいうと、時間帯ごとに入場人数の制限があると聞いていた割に、中の人の状態が「密」そのもので、コロナウイルスのクラスターが発生してもおかしくない状態でした。

夏休み期間だったということで、たくさんお客さんを入れたかったのかもわからないのですが、運営側にはもうちょっと配慮してほしいと思いました。

ここまで書いたガッカリポイントは、すでにクレームを入れていて、今後は改善されるというお話でしたので、これからに期待します。

※2023年5月に再訪したところ、まだ清掃が行き届いていないところはあったものの、なんとか受け入れられる程度には改善していました。展示は相変わらずがっつりホコリを被っているままのところもありましたが、トイレはゴミがいくつか落ちている程度までに改善されていました。(ただ、キレイか汚いか どっちよりか?と言われれば、まだ汚い寄り)

子なし夫婦が居心地悪く感じた理由

2〜3歳くらいの子どもを連れている夫婦がたくさんいたのですが、親に抱っこされた子どもの足が親の背中側に飛び出していて、それが幾度となく私たちにぶつかってきました。それを当の親たちは全然気づいていません。わざとではないこともわかるし、いちいち注意しても仕方のないことだとわかっているのですが、子どもがいないことで割りを食っている感じで嫌な気持ちになりました(笑)(すみません、個人的な感想です。)

他にも、子どもの服についていたマジックテープが私の服に貼り付いて、その時は大丈夫だと思ったのですが、後で明るいところでみたら服が傷んでいたことがわかったり…。

どこへ行っても知らない子どもたちが主役。前方は子どもたちに占拠されるし、押されるし ぶつかられるしで、ゆっくり魚を見ることもできず、疲れてしまいました。

せっかくのアプリも、ゆっくり開いて魚の情報を探す時間はなく、ほとんど使えませんでした。

客層別のオススメ度

以上、桃園の水族館X Parkに行った感想でした。

客層別のオススメ度は

子ども連れ ◎

学生グループ ○

カップル △ 

子なし夫婦 ☓

ご老人 ☓

※注) 個人の主観です

鑑賞時間の目安は2時間ということでしたが、人だかりが多すぎて全然ゆっくり見れない+居心地が悪い+コロナの感染が心配ということで、私たちは1時間ちょっとで出てきてしまいました。果たして入場料の550元のもとを取れたかは不明です。

がっかりポイントについてはクレームとして伝えていて、改善していかれるという回答ももらっているので、今後に期待したいと思います。

ただちょっと知っておいていただくべきだと思うのは、自分が無意識のうちに、東京や横浜や、前回行ったシンガポールの水族館と、比べてしまっていたということです。これらの水族館と直接比べてしまうと、敷地も狭いし、展示の華やかさもありません。

でも台湾の中で考えると、日本人の私にとって一番「水族館」のイメージに近い水族館だと思います。もし台湾で子どもを育てていたら、必ず連れて行くと思います。(たとえば基隆の海洋博物館は水族館ではありません。以前行ってみたことはありますが、生きている魚が見られるのは、最後の方にある小さな水槽のみでした…。)

以上、少しでも参考になればうれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

アクセス

所在地: 桃園市中壢區春德路105號

電話: +886 (0)3-287-5000

機場捷運A18高鐵桃園站または高鐵桃園站から徒歩9分(アウトレットモールの中を歩いて移動になります。)

チケット:

18歳以上550元

4歲以上12歲未満250元など(2022年8月現在)

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予約購入後、QRコードの提示で入場できるのでオススメ。X Park公式サイトもKKdayと連携しています。

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私がチェックしたときは台北101の入場チケットとのセットなどがありました。時期によって内容は変わるかもしれません。ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!

コメント

こばやし・たまご。台湾新北市在住。東京でのサラリーマン生活、オーストラリア留学を経て、2016年より台湾企業に勤務。
ムカつくこともあるけれど、私、台湾が好きです。

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