こんにちは、たまごです。先日夫と新北市にあるスケートリンクに初めて行ってきました。
スケートリンクって、台北アリーナくらいしか知らなくて、アリーナはいつも狭い場所に人が一杯っていうイメージで、行きにくかったんです…。
でも土城のスケートリンクはとても気軽に行けて人も少なくて、新北市の西側に住んでる人には特にオススメなので、ここでシェアしたいと思います。
利用の仕方・料金

着いたらまず一階の受付カウンターで支払いをします。
使用料は、使用料と、用具のレンタル料金で大人一人385元。用具のうち、手袋は買い取りになります(40元)。普通の軍手でOKなので、持参するといいと思います。
大人料金
利用料 210元
靴レンタル 65元
ヒジ・ヒザ防具レンタル 50元
ヘルメット レンタル 20元
手袋買い取り 40元
レシートと時間計算用のカードをくれます。どちらも後で使うので、どちらも大切にとっておいてください。
支払いが済んだらエレベーターか階段で3階のリンクに向かいます。3階に上がったところにカウンターがあって係の人がいるので、係の人にレシートを渡します。カウンターのわきに足のサイズを測るボードがあるので、足を乗せて、係の人に見てもらって靴を選んでもらいます。
コインロッカーは3階のカウンターからリンクに行く途中の通路にあって、十元玉が必要です。
スケート場の中に飲み物やカップ麺の自販機がありました。
利用時間は3時間+1時間準備用の時間。計4時間なので、一般の趣味の人が利用するには十分だと思います。
リンクの雰囲気・注意事項
このリンクは、台湾で唯一カーリングの練習が行われているリンクなのだそうです。(現場で流れていたビデオ情報)スポーツ選手に使用されているのですね。
大きさは小学校の体育館の三分の一くらいのイメージで、大きくはないのですが、体力のない中年がたまに運動するにはこのくらいでちょうどいい感じでした。リンクには一箇所からしか出入りできなかったので、出入りのゲートから距離のあるところで疲れてしまうと、とっても大変なので…。
市民スポーツセンターなので、アミューズメント感は低いです。マンガで出てくるような(?)二人以上で手を繋ぎながら滑るのも禁止です。利用者はお子さんや家族や、学生さんのグループという感じでした。
肘あてや膝あてなどの防具は着用必須の決まりになっています。
また、個人的なトレーニングは禁止ということでした(全く初めて滑る大人にはキツイかも…?)。現地ではお子さん用のトレーニングを受け付けているので、ご興味のある方は問い合わせてみるといいかもしれません。
また、私たちは午後に行ったのですが、16:30から三十分間、氷のメンテナンスが行われ、その間はリンクは使用禁止となりました。
時々試合や演習などで貸し切りになっているので、ホームページを見るか、問い合わせをしてからお出かけすることをオススメします。
アクセス
土城國民運動中心
■地址: 新北市土城區金城路二段247-1號
■電話:(02)2261-5999 (代表)
■スケートリンク 酷冰Frozone の電話
02 2261 5999 #132
■営業時間10:00 – 20:00(※ 貸し切りの場合変更あり。)
■リンクのメンテナンスの時間(洗冰時間):13:00-13:30、16:30-17:00
■土城運動中心 ホームページ
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